三岐鉄道
東藤原
太平洋セメント藤原工場が隣接し、四日市出荷センターに向けセメントが出発する。
ホーム脇にプールされている貨車。背景にはセメント原料の石灰石を産出する藤原岳が聳える。
西藤原方の山側の側線群。最も左の1線がフライアッシュ荷役線に繋がる。
西藤原方の川側に本線から直接分岐しているセメント積込線から出場する積車編成。
富田へ向け出発するセメント積車。
東藤原〜伊勢治田
伊勢治田〜丹生川
丹生川
駅に隣接して貨物鉄道博物館が開設されている。収蔵車両の中でも2軸タンク車は駅ホームの前に展示されており、現役の側線さながらの光景がみられる。
丹生川〜三里
三里〜大安
北勢中央公園口〜保々
保々
車両区やCTCセンターを擁し運行上の拠点となっている。
待避中の東藤原行きフライアッシュ積車。
CTCセンターと大書きされたホーム前の建屋。
車両区に憩う車両たち。
整備中のED458(元東武ED5001)とED301(元南海ED5202)。ED301は東藤原の工場構内でフライアッシュ・炭酸Ca荷役エリアの入換に使われる。
保々〜山城
三岐朝明信号場
三岐朝明信号場では三岐線と近鉄連絡線が分岐し、貨物列車は(JR)富田、旅客列車は近鉄富田に振り分けられる。
富田
JR関西線に接続し、四日市および稲沢方に向かうJR機との貨車授受が行われる。
構内に滑り込むセメント積車をJRホームから眺める。奥には三岐線の旅客営業時代のホームが残されている。
JRへ継送され四日市を目指すセメント積車。
かなえ食堂