三井化学(大牟田工場)
略図(大まかな位置関係を示す。距離や線路の数はこの通りではない)
朝の貨車授受
返空コキを牽いて宮浦から仮屋川操車場へ向かう45t機。
仮屋川操車場で積車コキを受け取り宮浦へ戻る。
昼の構内入換
コキ車の工場への出入りは20t機が1両ずつ行う。それに加え架線のない荷役線にも進入するため蓄電池車を連結した写真の編成が基本となる。
昼過ぎまで硝酸コキを1両ずつ工場内に搬入した後、最後に塩素コキの入換を行う。
風景・車両集
昼過ぎの宮浦駅の様子。硝酸コキはおおかた工場内に入れられ、詰所前では20t機が次の入換まで待機中。
その手前では塩素コキが順番を待っている。右の45t機は朝の仕事を終えて休んでいる。
45t機18号と20t機11号。
当専用線で重要な役割を果たす蓄電池車デ-3。
11号+デ-3。20t機のパンタはこまめに上げ下げされるようだ。
黒崎から来た硝酸コキと南延岡から来た塩素コキ。
ヤードの片隅で眠る車両たち。
かなえ食堂