ENEOS(根岸製油所)
跨線橋から見た根岸駅およびENEOS構内の様子。ホーム側から着発線、授受線、高速を挟んで留置線、荷役線という構成になっている。
発着貨車の授受の際は私有機が顔を出す。1998年に2機導入されたNDD56と1機が残存している旧世代機D504。
入換の物量が非常に多いため3機中2機が常時稼働している。NDD56に掲出されているA機というサボは機関車に固有のものではなくその日の運用を表しており、A機が授受から構内入換まで全般、
B機が構内を中心に担当するらしい。D504が入る際はB機となっている模様だが、発着が輻輳する時間帯には授受線への出場が見られる。
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