名古屋臨海鉄道
東港
名古屋臨海鉄道の中核を担う駅で、ここから名電築港、昭和町、汐見町、知多および笠寺への路線が放射状に伸びる。常時運行されているのは笠寺〜東港〜名古屋南貨物間の石灰石、コンテナ貨物である。

機関区の前に集う社機各種。


留置されている石油タキ。当鉄道では現在実入りの石油列車の運行はなく、当駅構内または半田埠頭での解体を待つものと、予備車として温存されているもののいずれかである。

東港〜名古屋南貨物


名古屋南貨物に向かう列車。石灰石ホキはND552の場合重連となる。



三洋化成専用線の分岐部。東港〜名古屋南貨物間の本線の途中にあるが営業上は東港駅発着扱いとなっている。

機関車

笠寺で折返し入換中のND552 8。DD13類似機だが自社発注で一つ目なのが特徴的。
かなえ食堂