東芝(府中事業所)
新製機関車輸送
当事業所からは主に新製の電気機関車が発送される。近年国内向け機の出場が途絶えていたが、台湾向け機の大量受注により2023年から出場が続いている。


新製機関車の出場に際し点検?のため単機で数往復している協三製スイッチャー。


スイッチャーに牽かれ新製機が建屋から姿を見せた。


一旦府中本町方に引上げ後、西国分寺方の授受線に据え付けられる。


府中本町方の本線から牽引機が現れ、西国分寺方の折返線を経て最も手前の1番線に入る。


専用線内を再度西国分寺方に引上げ、新製機の待つ授受線へ。


逆のルートを辿り1番線へ据え付け、時刻まで待機しここから発車となる。


台湾鉄路公司E500形E561。F級の交流機で東芝が68両を受注し府中事業所で製造が進められている。軌間が日本の在来線と同じであり、神奈川臨海末広町駅に隣接する浜川崎工場までオンレールで輸送後、船積みされるのが特色である。撮影日は559・560が出場しており、本機は次の出場に向け構内で試走を行っていた。

保存機

専用線内にはED31 3とEF65 535が保存されている。


ED31 3。国産電機の黎明期である1923年に芝浦製作所で製造された伊那電気鉄道デキ1形の1両。国鉄買収を経て近江鉄道に渡り、廃車後は彦根駅で保存されていたが、場所を追われ2020年に当専用線にやって来た。


EF65 535。1967年に77号機として東芝府中で製造され、後にP形に改造される。廃車後は大宮車両所での保管を経て2013年に当専用線へ。
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